樺沢 敦
Kabasawa Atsushi
株式会社FARM8 代表取締役/地域コンテンツコーディネーター

出身地:

新潟県

特技:

商品開発

座右の銘:

土は先祖からの授かりものではなく子ども達からの預かりもの

今はまっていること:

雪かきの最適化(冬)

<経歴>

中京大学経営学部卒業。2004年の中越地震を機に新潟県長岡市に帰郷し、NPO活動にマーケティングとマネジメントを取り入れた地域づくり活動を展開。
2015年株式会社FARM8を設立。また2020年津南醸造株式会社代表取締役に就任(兼任)。

<代表作・主な実績>

2016年11月 テレビ東京 ワールドビジネスサテライト(WBS)
2018年10月 日経地方創生フォーラム(登壇)
2019年9月 Plug and Play JAPAN Brand & Retail
2020年1月 日本経済新聞
2020年10月 BS朝日 Fresh Faces
2020年11月 テレビ朝日 スーパーJチャンネル

─ 取り組んでいることを教えてください。

地域にはたくさんの良い食材や素材があり、それを今のライフスタイルに合った形に再編集することで世の中に浸透して行けるような商品開発を実施しています。
フルーツと日本酒、酒粕とファーストフード、お米でつくるコーヒー、色々な掛け合わせから商品を作り、日本の土から生まれる農産物が楽しみながら味わえるように開発を進めています。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

​人がつながることでワクワクが広がり社会が変わる、という考え方はとても好きで、いろんな思いが集まることで、互いが大切にしたいことが化学反応して広がって行くのが楽しみです。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

味噌汁。一息つくときにいつでも飲める環境にしています。

─ これだけは譲れないものは?

アイディアが出たらまず形にしてみる。

─ これから目指したいことを教えてください。

食品開発はまだまだ可能性に満ちています。
一部の人間しか食品開発をする社会ではなく、生産者はもちろん、消費者や子ども達も自分の作りたい商品を作れる社会になったらいいと考えています。
もっともっと食材を無駄にせず楽しみながら「地域を食べる」ことを広げるため、食品製造が素材を加工して商品を作りたい全ての人に開かれたプラットフォームを創造したいと思います。

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