みかん ありさ
Mikan Arisa
漫画家/イラストレーター/グラフィックレコーダー

出身  :大阪府
特技  :ヒプノセラピーで人の前世を見て、漫画に描く
座右の銘:想像力が全てだ。それは人生でこれから引き寄せるものの予告編なのだ。
​お気に入りの場所 :自宅の布団
今はまっていること:筋トレです。プロテイン会社のイラストを描いているため。

<経歴>
1986年11月3日 大阪出身。大阪芸術大学デザイン学科在学中に、中国人皇室画家の呂忠平氏に師事。
美術展への出品、及び画廊にて絵を販売するなど画家として活動。
2011年より上海へ渡り、師の元で約2年間油画を学ぶ。
帰国後にDTPデザイナー、ネイリストを経て現在はInstagram・Twitterでの配信を中心に、漫画家・イラストレーターとして活動中。

 

■代表作・主な実績
2009年 6月 第45回記念国際公募亜細亜美術展 新人大賞
2009年 10月 中国国際美術展 亜細亜美術国際金賞
2019年 英) MYPROTEIN 「筋トレしながら婚活する」漫画を配信
2021年 グラフィックレコーディングの仕事開始

 

─ 取り組んでいることを教えてください。

現在の仕事はSNS広告漫画や、手書きのイラストレーション制作、本の挿絵などがメインです。
コロナでzoom会議の需要が高まる中、速筆を活かして2021年1月より、グラフィックレコーディング(会議に参加し、それをその場で絵にしてまとめる仕事)も開始しました。
それと同時に始めたのが「ヒプノセラピスト」、俗にいう「前世を見せる」お仕事です。
私自身スランプだった時期に、ヒプノセラピーを試してどんどん絵が描けるようになったのがきっかけで、面白いなと何度か受けました。
すると、この「前世が見える」という感覚が「昨日の晩ご飯を思い出す」感覚と一緒だと感じるようになり、
現在「人に前世を誘導しながら、見えたものを可視化(その場で前世をグラレコしたり漫画化)」する実験中です。
より多くの人に、インスピレーションや想像力を信頼することで新しいものが生み出せる・新しい行動に変わることが伝えられたらと考えています。

 

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

​各業界に特化された方々が、こんな風に集まる場があるのかと驚いています。
権藤優希様の出版プロジェクトも大変興味があります。

 

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

iPad proとApple pencil。
仕事のほとんどは、これさえあればどこでもできます。

 

─ これだけは譲れないものは?

夜型生活。大体いつも3時〜4時ごろに寝ます。
夜中、一番制作に集中できるため。

 

─ これから目指したいことを教えてください。

漫画の出版。それぞれが、自分自身の内側を旅する面白さを伝えたいです。

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