<出身地> 大阪府高槻市 <経歴> 関西大学法学部政治学科卒業。アスペルガー症候群当事者。生まれてからずっと両親からの非常に見えづらい精神的虐待『ステルス虐待』のサバイバー(年々その虐待メソッドは巧妙化)。 両親の目論見通り死を選んでいたかもしれなかった人生の中、コロナの緊急事態宣言が発令された2020年4月、当時通っていた就労移行支援事業所で出会った珈琲屋さんとの出会いから、『自営業なんてとんでもない』(←父親にそう洗脳されていた)と思っていたにも関わらず、この珈琲屋さんに背中を押していただく形でコーヒーの練習を始める。 TOEIC800点以上、英検準1級、独検3級所持。 ■代表作・主な実績 『ジャパンコーヒーフェスティバル』計20回出場(2024年10月時点) その他マルシェ経験など計30~40回。
頂けた言葉・宝物: 『平田さんの味はこの世から消えてはいけない味です』 『愛と平和の空気砲(*)』 *コーヒーの抽出器具『エアロプレス』のこと 『心がきれいな人のコーヒー』 『平田さんのアイスコーヒーを飲んだら、アイスコーヒーの概念が覆りますよ』」
…本当に僕がそう言われるに値するかどうかは、是非貴方の舌と心で確かめて頂ければと思います。 ─ ワクセルの面白いところを教えてください。 「ユニバーサルイベント」でお世話になりました。 主催者、出展者、お客様が様々な、社会的で「垣根」と言われることをやすやすと乗り越えて、繋がり、認め合える熱き優しい空間に、魂が熱くなりました。それはかつて、僕を嬉々として虐待してきた両親が教え込んできた世の中の恐ろしさや絶望とは真逆の光り輝く世界。人々が生み出せる希望の光。 僕もその光を担える側であれたら。 ─ これから目指したいことを教えてください。 お金はあまりありませんが志だけはあるのかな、という状態でコーヒーを始めてから4年半、ずっと走り続けてきた気がします。その道程で、毒親の家庭という『アウシュヴィッツ強制収容所』で、虐殺され(=自殺させられ)ていたであろう絶望と破滅に満ちた結末も、今のところ回避し続けられています。 可能性や希望を、ありとあらゆる方法で、見えないやり方で、ナチスの虐殺のように徹底的に殺されてきた、そんな自分だからこそ、絶望を絶望のまま終わらせず、僕を活かしてくださった魔法の液体ーーーコーヒーなどで、たとえどれほどの絶望の辛酸を舐めさせられてきた人達であっても、再び希望と可能性が見えるような場づくり・空間づくりができればと思います。そのためにもどこか(大阪市内、できれば僕の住んでいる北区かその近く)で固定店を持つ必要もあるのかなと思います。
<出身地>
大阪府高槻市
<経歴>
関西大学法学部政治学科卒業。アスペルガー症候群当事者。生まれてからずっと両親からの非常に見えづらい精神的虐待『ステルス虐待』のサバイバー(年々その虐待メソッドは巧妙化)。
両親の目論見通り死を選んでいたかもしれなかった人生の中、コロナの緊急事態宣言が発令された2020年4月、当時通っていた就労移行支援事業所で出会った珈琲屋さんとの出会いから、『自営業なんてとんでもない』(←父親にそう洗脳されていた)と思っていたにも関わらず、この珈琲屋さんに背中を押していただく形でコーヒーの練習を始める。
TOEIC800点以上、英検準1級、独検3級所持。
■代表作・主な実績
『ジャパンコーヒーフェスティバル』計20回出場(2024年10月時点)
その他マルシェ経験など計30~40回。
頂けた言葉・宝物:
『平田さんの味はこの世から消えてはいけない味です』
『愛と平和の空気砲(*)』 *コーヒーの抽出器具『エアロプレス』のこと
『心がきれいな人のコーヒー』
『平田さんのアイスコーヒーを飲んだら、アイスコーヒーの概念が覆りますよ』」
…本当に僕がそう言われるに値するかどうかは、是非貴方の舌と心で確かめて頂ければと思います。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
「ユニバーサルイベント」でお世話になりました。
主催者、出展者、お客様が様々な、社会的で「垣根」と言われることをやすやすと乗り越えて、繋がり、認め合える熱き優しい空間に、魂が熱くなりました。それはかつて、僕を嬉々として虐待してきた両親が教え込んできた世の中の恐ろしさや絶望とは真逆の光り輝く世界。人々が生み出せる希望の光。
僕もその光を担える側であれたら。
─ これから目指したいことを教えてください。
お金はあまりありませんが志だけはあるのかな、という状態でコーヒーを始めてから4年半、ずっと走り続けてきた気がします。その道程で、毒親の家庭という『アウシュヴィッツ強制収容所』で、虐殺され(=自殺させられ)ていたであろう絶望と破滅に満ちた結末も、今のところ回避し続けられています。
可能性や希望を、ありとあらゆる方法で、見えないやり方で、ナチスの虐殺のように徹底的に殺されてきた、そんな自分だからこそ、絶望を絶望のまま終わらせず、僕を活かしてくださった魔法の液体ーーーコーヒーなどで、たとえどれほどの絶望の辛酸を舐めさせられてきた人達であっても、再び希望と可能性が見えるような場づくり・空間づくりができればと思います。そのためにもどこか(大阪市内、できれば僕の住んでいる北区かその近く)で固定店を持つ必要もあるのかなと思います。