私がやりました
![ワクセル 映画 嶋村吉洋 私がやりました](https://waccel.com/wp-content/uploads/2024/01/ポスター.jpg)
原題:Madeleine
配給:ギャガ
見どころ
『8 人の女たち』『しあわせの雨傘』に次ぎ、フランスで超絶大ヒット!フランソワ・オゾン監督が贈る、魅惑のエンターテイメント!
ラブストーリーから社会派、感動作から問題作まで、すべてのジャンルにおいて、傑作とは何かを証明してきたフランソワ・オゾン監督の最
新作!監督自ら「現在の女性が置かれた状況を、笑いを織り込みながら探求した『8 人の女たち』『しあわせの雨傘』に続く最終章」と語る。
才能ある若手俳優 2 人と、ベテラン俳優たちを組み合わせた華麗な演技合戦はもちろん、ひねりのきいた洒落たユーモア、心躍るストーリーテリングで、観る者を映画の世界に引き込んでいく。
若手女優ナディア・テレスキウィッツ&レベッカ・マルデールの二人とベテラン俳優イザベル・ユペールによる豪華な演技合戦!
周りの空気を読まず感じるままに純粋に生きる自由奔放な女優マドレーヌには、『悪なき殺人』で東京国際映画祭最優秀新人賞を受賞し、オゾン作品への出演でも知られるナディア・テレスキウィッツ。クールで理知的だが心根は優しく、独立心旺盛な弁護士ポーリーヌには、『黄色い星の子供たち』『パリのどこかで、あなたと』のレベッカ・マルデール。2 人の前に立ちはだかる“自称・真犯人”には、『エル ELLE』でアカデミー賞®にノミネートされたイザベル・ユペール。どんな苦境も笑い飛ばす不屈の元大女優を、強烈なインパクトで演じきった。
あらすじ
有名映画プロデューサーが自宅で殺された。容疑者は、売れない新人女優マドレーヌ。プロデューサーに襲われ、「自分の身を守るために撃った」と自供する彼女は、親友で駆け出しの弁護士ポーリーヌと共に法廷へ。
鮮やかな弁論と感動的なスピーチで陪審員や大衆の心をつかみ、正当防衛で無罪を勝ち取る。それどころか、「悲劇のヒロイン」として一躍時の人となり、大スターの座へと駆け上がっていく。
ところが、そんなある日、二人の前にオデットという女が現れる。プロデューサー殺しの真犯人は自分で、マドレーヌたちが手にした富も名声も、自分のものだというのだ。こうして、女たちによる「犯人の座」をかけた駆け引きが始まる―。
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映画
嶋村吉洋
私がやりました](https://waccel.com/wp-content/uploads/2024/01/画像.jpg)
スタッフ
キャスト
レベッカ・マルデール
イザベル・ユペール
ファブリス・ルキーニ
ダニー・ブーン
アンドレ・デュソリエ