＜経歴＞

高校生時代にカヌースプリント競技フォア種目で全国優勝を果たす。高校1年生で腰の椎間板ヘルニアを発症し、高校3年間のうち半分以上怪我と向き合いながら競技に打ち込んだ経験がある。この経験からスポーツをする上で身体の土台を作ることは大切だということに気づく。そこで、怪我をせずに、長く競技を続けてもらいたいという思いから、キッズのカヌー教室を立ち上げ現在も指導中。現在は、怪我をしない身体の土台づくりという観点から、身体の連動性や使い方、発育発達段階を意識したボディメイクやキッズの運動指導などを行っている。

■代表作・主な実績

2012年　国民体育大会　カヌースプリント競技フォア種目　優勝
2012年　インターハイ　カヌースプリント競技ペア、フォア種目　入賞
地元新聞の取材を数件

─ 取り組んでいることを教えてください。

◼️怪我をしない体づくり
目指して幅広い年代の運動や身体のお悩みを解決！運動教室では、運動してるのか笑ってお腹が痛いのかわからない運動教室を行っています。
◼️教えない指導
指導者の考えでだけでなく、子供たち自身が自ら考え目標目的に向かって行動するためにはどうしたらいいか考えながら運動指導を行っています。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

ジャンルを問わず、素敵な方達が集まっていてパワフルな方が多い印象です！人との繋がりって大切だなと改めて感じさせていただきました。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

アダプペース（凸凹マット）これがあるのと無いのでは、成果も変わります。

─ これだけは譲れないものは？

猫との癒しの時間

─ これから目指したいことを教えてください。

怪我なく運動に取り組める環境や気軽にさまざまなこと（スポーツや趣味）にチャレンジできる体づくりを行っていきたい！今どの年代からでも体は変わります。