松田 映子
松田 映子
Matsuda Eiko
ピアノ起業家/生きる力を育むピアノ講師/キッドプレナーラボ理事/ピアノコンクール事務局長/スケール&ハノン検定企画部長/音脳リトミック講師

出身地:

石川県

特技:

その人の良いところを見つけて褒めること、ひとの幸せを心から喜べること

座右の銘:

ただ善くあれ、善くせよ

お気に入りの場所:

眠りにつく直前のベッドのなか♡どんな寒い朝も窓を開けるその窓辺♡

今はまっていること:

毎日のヨガ

好きな映画:

小さな恋のメロディー、サウンドオブミュージック

<経歴>

石川県金沢市出身。金沢大学教育学部音楽科卒業。中学校教員を経て結婚を機に上京。自宅にて英語教室主宰など様々な職種を体験する中、子ども達と一生関わることの出来るピアノ講師を天命と感じ現在に至る。「生きる力を育むピアノ起業家」として優秀な人材を輩出。生徒たちはピアノコンクールにてアジア大会一位、全国大会一位など活躍しつつ、塾に行かずに東大、有名国立大、私立大へ現役合格。ピアノ演奏の基礎となるスケールとハノンのオンライン検定制度を考案し現在登録者数560名のコミュニティとなる。2023年、ピアノ教室を飛び出し子ども達の生き抜く力を育む協会キッドプレナーラボ理事就任。

■代表作・主な実績

ピアノ指導者向けの情報誌「ムジカノーヴァ」にてピアノ指導法、保護者の対応アドバイスなど掲載。コロナ禍において毎朝オンラインでの「朝の音楽学校」を発信し続けたこと等 記事として取り上げられる。
ショパン国際ピアノコンクールインアジア、ピティナピアノコンペティション全国大会、日本クラシックコンクール、ヨーロッパ国際ピアノコンクールほか多くのピアノコンクールの審査員を務め運営にも携わる。若い音楽家たちの応援としてコンサート開催多数。

─ 取り組んでいることを教えてください。

応援力によってお互いが輝く世界を作っていけるシステム作り。ピアノ講師の社会的地位の向上。ピアノ講師たちも子ども達も自立し自信を持って豊かな人生を歩んでいけるよう「こども先生」「こどもがつくるこどもの会社」「こどもがつくるピアノコンクール」など多くのプロジェクト実践中。

─ ワクセルの面白いところを教えてください。

幾つになっても学び続けたい、一人では出来ないことを応援し合いながらチャレンジしてみたい、常にそう思っている私の生き方にピッタリ!と直感で感じました。お電話でお話させていただいた野寄さんの大ファンになってしまい、ポジティブな波動にワクワクが止まりません。

─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。

スタインウェイ のグランドピアノ。清水の舞台から飛び降りましたが、生徒たちと私自身の感性を磨く宝物です!

─ これだけは譲れないものは?

どんなにスケジュールが埋まっていても一日1時間のヨガタイム(含む瞑想)で自分自身を見つめる静かな時間

─ これから目指したいことを教えてください。

あいうえお(「あ」会いたい人に会い、「い」行きたい所へ行き、「う」嬉しい事をして、「え」笑顔で、「お」美味しいものをいただく)を実践しながら、さまざまな業種の色んな方と繋がって残りの人生を豊かに楽しく過ごしたいです。

一覧へ戻る