出身地:
千葉県
座右の銘:
センス・オブ・ワンダー
<経歴>
早稲田大学文学部卒業。JAの出版団体で雑誌編集業務を3年間経験。退職後、千葉県南房総に移住。獣害対策のコンサル会社にて捕獲個体の活用に従事。千葉県ジビエレザー協議会「シシノメラボ」の立ち上げを行い、広域的な皮活用に取り組んでいる。
■代表作・主な実績
日本経済新聞(2023年5月23日)掲載 産経新聞(2023年5月24日)掲載 朝日新聞(2023年5月20日)掲載 東京新聞(2023年6月29日)掲載 読売新聞(2023年8月5日)掲載
─ 取り組んでいることを教えてください。
駆除された後、廃棄されてしまう野生動物たちの皮や骨の利活用を通じて、安房の地域課題の情報を発信しています。現在は革製品の開発を主に行っており、特定外来生物であるキョンの革を中心としたブランドを2024年に立ち上げ予定です。 売上の一部を獣害対策・里山整備に還元し、これらの革製品を作らなくても良い状態を目指し、活動しています。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
スタッフの方々のあたたかさ、丁寧さがとにかく印象に残っています。またぜひ一緒に活動したいと思いました。
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
ゾーリンゲンの糸切鋏。コウノトリの形をした鋏で、制作作業のテンションを上げてくれます。
─ これだけは譲れないものは?
やることが腑に落ちているかどうか。腑に落ちるまではなかなか動けません。
─ これから目指したいことを教えてください。
地方の少子高齢化は深刻です。今の美しい農村風景を作っている農家さんたちは20年後にはほとんどいなくなってしまいます。どうしたらこの風景と環境、そして私たちの胃袋を支える食料を次世代に残していけるのかを革製品と援農という切り口から模索していきます。
<経歴>
早稲田大学文学部卒業。JAの出版団体で雑誌編集業務を3年間経験。退職後、千葉県南房総に移住。獣害対策のコンサル会社にて捕獲個体の活用に従事。千葉県ジビエレザー協議会「シシノメラボ」の立ち上げを行い、広域的な皮活用に取り組んでいる。
■代表作・主な実績
日本経済新聞(2023年5月23日)掲載
産経新聞(2023年5月24日)掲載
朝日新聞(2023年5月20日)掲載
東京新聞(2023年6月29日)掲載
読売新聞(2023年8月5日)掲載
─ 取り組んでいることを教えてください。
駆除された後、廃棄されてしまう野生動物たちの皮や骨の利活用を通じて、安房の地域課題の情報を発信しています。現在は革製品の開発を主に行っており、特定外来生物であるキョンの革を中心としたブランドを2024年に立ち上げ予定です。
売上の一部を獣害対策・里山整備に還元し、これらの革製品を作らなくても良い状態を目指し、活動しています。
─ ワクセルの面白いところを教えてください。
スタッフの方々のあたたかさ、丁寧さがとにかく印象に残っています。またぜひ一緒に活動したいと思いました。
─ こだわりの仕事アイテムを教えてください。
ゾーリンゲンの糸切鋏。コウノトリの形をした鋏で、制作作業のテンションを上げてくれます。
─ これだけは譲れないものは?
やることが腑に落ちているかどうか。腑に落ちるまではなかなか動けません。
─ これから目指したいことを教えてください。
地方の少子高齢化は深刻です。今の美しい農村風景を作っている農家さんたちは20年後にはほとんどいなくなってしまいます。どうしたらこの風景と環境、そして私たちの胃袋を支える食料を次世代に残していけるのかを革製品と援農という切り口から模索していきます。